流線形’80 松任谷由実 1. ロッヂで待つクリスマスまず、曲名の表記を間違えやすい。「ロッジ」ではなく「ロッヂ」である。「ロッヂ」の方が古くからある伝統的な施設というイメージが湧き、雰囲気が出て良い。 2. 埠頭を渡る風0:46~0:50で数回繰り返される、軽い「フー」というコーラスは、曲名にある風を表現したものであろう。これと同じ「フー」は、2:02~2:08の辺りで再び繰り返される。 3. 真冬のサーファー山下達郎氏がコーラスで参加している。2:48辺りから 続きを読む →
Relation globe 1. letting out a deep breath曲名から、まず”ribbonのDEEP BREATH” との関係性が気になる。ribbon側は1992年リリースに対し、globe側は1998年リリースである。よって、真似をしたのであればglobeである。ただ、曲調は大きく異なる。真似の可能性は低いのではないかと考えられる。 2. across the street,cross the watersunder the moonlight 雲と共に流れたいというのに同感である。雲と共に流れるというのは、さぞかし気分の良いことであろう。幸いなことに、それと似た体験ができる商品がある。「雲のやすらぎ」という敷布団である。一度、 続きを読む →
another side of SINGLES 2 LUNA SEA この世界の果てで良い曲と、そうでもない曲とを分ける基準があるとしたら、その一つとして、実際に鳴っている音だけでなく、その音と共鳴する形で聴き手の意識の上に別の音を鳴らすことができるかどうかということが挙げられると思う。すなわち、良い曲であれば聴き手が曲からインスパイアされて、自分で想像上の音を奏でて共演するのである。そんなことに気づかせてくれる曲である。 Looper途中で入ってくるギターサウンドがキングクリムゾンの名曲”Elephant Talk” を連想させる。 WITHこの曲のテーマは「雨」である。登場人物は雨に濡れているようなので、傘はさしていないらしい。あえてさしていないのか、それともどこかに忘れてきたのか。 続きを読む →
Da Best of Da Pump 2 plus4 RAIN OF PAIN痛い雨とは酸性雨のことであろうか。酸性雨は怖い。そのまま浴びると頭が禿げるということも聞いたことがある。どうしても心配であれば、”水質検査キット” で確認してみると良いだろう。 Circle of LifeElton Johnのカバーである。オリジナルを”amazonで試聴” できる。 Sound Of Bounceバスケットをテーマとして歌である。バスケットは高い身体能力を要求するスポーツである。ちなみに 続きを読む →