富樫明生」タグアーカイブ

ah-yea-h m.c.A・T

1. U can get a Chance!
チャンスをものにするのはダンスをすることに似ているという主張がなされている。ここでいうダンスとは、ディスコで良く見られるような激しいタイプのダンスであろうか。それとも、スナックで見られるようなスローでメロウなチークダンスのようなタイプのものであろうか。それとも、その両方であろうか。
2. Oh! My Precious!
明日の幸せなんかを考えだすべき年頃とは何歳頃であろうか。一つの考え方としては、成人となる20歳をもってそのような年頃だと唱えることができる。
3. You've gotta go home!
主人公は初めてピアスを開けた時に両親の顔が思い浮かんだという。小さいが、それでいて味のある 続きを読む

THE NEXT EXIT DA PUMP

Thrill
リズムが変則的であり、プログレッシブロックを聴いているかのようである。このような曲は聴くたびに新しい発見があり、何度聴いても飽きることがない。これは良い曲だと思った。
if… (Album Version)
ブレイクビーツを採用した躍動感のある名作。途中で俺の行く末..と割り込んでくる歌声が、いかにも機嫌の悪そうな歌い方が、メインボーカルの機嫌の良さそうな歌い方と対照的であり、曲に彩りを添えている。

Everybody Join Us (in The Party)
この曲ほど「ファンキー」という語が似合う曲はないのではないか。それくらい、この曲のファンキーさは凄いものがある。具体的にどの部分かと問われれば、 続きを読む

BEAT BALL DA PUMP

Com’on! Be My Girl!
静的なAメロと動的なBメロとの対照が鮮やかな佳曲。主人公の好青年ぶりが伺われ、自分もこうありたいものだと思わせられる。
Let's get back your love (album version)
この曲には2人の登場人物がいる。一人は自分自身であり、自分をと呼んでいることから男性とわかる。もう一人は、親友、若しくは交際相手の女性と考えられる。相手を親友と読むか、それとも交際相手と読むか、その選択により同じ曲でも違った曲にきこえてくる。一曲で2倍楽しめる曲である。
Nice Vibe! (feat. BETCHIN' with m.c. A・T)
曲全体を通してテーマとされている「Vibration」とは具体的に何であろうか。まず思いつくのは、携帯電話のマナーモードで着信があった際のバイブレーションと、ゲーム機のコントローラーのバイブレーションがあるが、個人的な推理では携帯電話だと思う。根拠としては、 続きを読む