アマゾンのレビューで2人のかたがコメント
されているが、どちらも「いまひとつ」ということである。なぜそのような事態になってしまったのであろうか。大変残念である。
個々のカットは良い。ただ、そのつながりに問題があると思う。言い方を変えるとすれば、物語性とかストーリー性の弱さともいえようか。とにかく個々のカットの良さに集中するのが良いだろう。
参考作品
「火曜サスペンス劇場 第一回, 日本テレビ, 1981
「松本清張 球形の荒野」, BS日テレ, 2014
「球形の荒野(全5回)」, フジテレビ, 1978