Paul McCartney」タグアーカイブ

Abbey Road the Beatles

Maxwell's Silver Hammer
銀のハンマーとはこんなやつ  だろうか。
Oh! Darling
これ以上は出ないだろうという位の大声で歌いきる。喉のほうは大丈夫なのかとこちらが心配になるほどである。念のため、のどがつらい人には銀のベンザ【タケダ】を備えておくのが利口といえよう。

I Want You
曲調に変化が少なく、やや単調な印象を受ける。 続きを読む

Please Please Me The Beatles

1. I Saw Her Standing There
一目惚れによる恋愛の曲である。その感情の極みが1:05からのhand in mineでの声の裏返りに現れている。この部分はリピートして何度も繰り返して聞く価値のあるほどの心地の良い響きである。
2. Misery
2分にも満たない短い曲である。最後の1:44で聞かれる高い「ラララ~」は妖精のハミングのような軽やかさを感じる。
3. Anna (Go To Him)
曲名にもあるアンナとは、 続きを読む

Yellow Submarine -songtrack- the Beatles

ヘイ ブルドッグ
ブルースが効いた確かな演奏で聴き応えのある曲であるが、終盤にある犬の声を交えた寸劇は蛇足だったのではないか。その点で非常に惜しい曲である。
ラヴ ユー トゥ
バンジョーを主体としてインカ帝国の雰囲気を漂わせている。地味な曲であり、あまり熱心に研究するような曲でもないと思われる。
オール トゥゲザー ナウ
これはお祭り騒ぎのような歌である。そのため、町内会のお祭りのような場でBGMとして流すような場合には適しているだろう。一方、試験の勉強をしているような時にBGMとして流してはいけない曲である。なぜならば、 続きを読む