鍵盤の落ち込みを修理

一部の鍵盤の高さが低くなり、演奏に支障がきたすようになった。

本体のカバーを開けて調べてみると、鍵盤を支える部分のシリコン状のクッションが劣化して朽ちていた。

そこで、厚さ1mmの板ゴムを購入して加工し、クッションを自作した。

ここで、クッションの直径は10mmで、穴は直径4mmである。穴開けにはポンチを利用した。

朽ちたクッションと交換し、鍵盤の落ち込みは解消した。