安定した感じのするラブソングであるが、ハーモニカがスパイスとして効いている。
こちらも安定した感じのするラブソングである。
主人公は、相手に対して、接吻や手を握ることよりもとにかくダンスをしたいという気持ちを言明している。これは、男同士のダンスということであろうか。それとも、恋人同士のダンスということであろうか。
聴いてスカッとする曲である。
とにかくいつでも呼んでくれという、はち切れんばかりの発言がすごい。
このアルバムは愛が暴走しているような曲が多い。この曲もその中の一つと言わざるを得ないだろう。
ほのぼのとしていて、落ち着いた曲である。
曲の出だしで聴くことのできる「ウォウウォアー」を帰宅時に発するということであろうか。家の者はびっくりするのではないだおうか。
leave you flatとは、相手との関係性を希薄にするというような意味である。
曲中にある「try to pretend」という言い回しは、「取り繕う」という意味で用いられる。