はじめに
自転車用のタイヤには、一般車にも使われている「ワイヤービード」タイプのものと「ケブラービード・フォルダブル」のものとがある。違いは、タイヤの淵に当たる部分の芯線に利用される材質に違いである。「ワイヤービード」は伝統的なタイプであるが、「ケブラー」と呼ばれる材質が用いられて、軽量化がなされたタイプもある。こちらは、折りたたむことができるので「フォルダブル」とも呼ばれる。このように2パタンの呼ばれ方があるので、ネットで検索するような場面では意識したい。
コストの点ではワイヤービードの方が有利である。また、ケブラービードは軽量な点を売りにしてることもあり、そもそもが本格指向であることもあり、ロードバイクのタイヤの幅である23C,25Cのラインナップに重点が置かれているようである。そのため、クロスバイクで一般的な28Cの幅ものは少ないようである。
ここでは、28Cの幅の提供があるモデルについて調べてみた。
比較
| メーカー | モデル | 実勢価格 | 重量[g] |
|---|---|---|---|
| パナレーサー | コンフィー 700x28C | 1727 | 290 |
| MAXXIS | DETONATOR FOLDABLE 700x28c | 3163 | 300 |
| ビットリア | ZAFFIRO2 700x28c | 2499 |
パナレーサー コンフィー 700x28C
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MAXXIS DETONATOR FOLDABLE 700x28c
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ビットリア ZAFFIRO2 700x28c
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結論
やはりケブラービードタイプのものは高価である。その中でも「コンフィ」は良心的な値段であるといえる。
長距離の走行では、最悪の場合タイヤに深刻なダメージを受けるような場面も考えられる。しっかりとタイヤブートを持参していれば多くなケースでは事なきを得られるであろうが、タイヤに大きな傷を受けていると、タイヤブート自体も急速に劣化し、崩壊していくことになる。一番安心なのはここで調査したケブラータイプのタイヤを1本もっていることである。重さも300g程度なので、許容範囲かと思う。