自転車のシートステーに付ける後用ライト 比較

はじめに

自転車のリアライトは安全のために重要な装備である。取付け方法として最もポピュラーなのは、シートポストに付けるタイプである。このタイプの欠点として、リアのキャリアに荷物やバックを搭載すると、ライトが隠れてしまって機能しなくなることである。そのような場合は、シートステーに取り付けるのが良い。今回は、シートステーに取付け可能なもので、比較的安価な商品を比較してみた。また、電源としてボタン電池を使用するタイプのものは除外した。

なお、一般的な自転車のシートポスト、シートステーの直径を知っておくと、商品選びの際に便利である。PANASONICのSKL090に付属する取付けブラケットの仕様でによれば、シートポスト25.4~32.0, シートステー12.7~16.0,19.0~23.0とあるので、これが一つの参考となるであろう。ここで、シートステーに2種類の区分があるのは、シティ車とクロスバイク・マウンテンバイクとで、太さが異なることが多いからと思われる。シティ車は細めのものがついていることが多く、12.7~16.0が適合し、一方、クロスバイク・マウンテンバイクはより太めのものが多く、19~23.0が適合という考えかたである。

比較

メーカー モデル 実勢価格 電池 点滅時間 点灯時間 取付径mm LED数 重量g オート
FUJIKIN FJK-267T-5 864 単4 ×3 25 12 20~32 5 60
CATEYE TL-LD170-R 1147 単4 ×2 200 30 16~40 3 66
CATEYE OMNI5 1159 単4 ×2 60 90 12.0~32.0 5 41.8+取付
AKSLEN TL-80 1283 単4 ×2 120 60 15.5~23.0,25.0~31.8 3 58+電池
AKSLEN SL-30R 1409 単4 ×1 40 15 22~35 2 20+電池
AKSLEN TL-110 1555 単3 ×1 100 30 20-45 2 48+電池
AKSLEN TL-100S 1603 単4 ×2 90 180 22~35 2 48+電池
BBB BLS-78 1360 単4 ×2 240 120 3 56
I live LR200 1680 単4 ×1 5 18-50 30
GP LPT05800 1749 単4 ×2 30 140 10-35 3 29
GP CG-406R 1832 単4 ×2 36 18 14~18、25~32
PANASONIC SKL090 1536 単4 ×2 100 12.7-32 3 60

FUJIKIN FJK-267T-5


CATEYE TL-LD170-R


OMNI5


AKSLEN TL-80


SL-30R


TL-110


TL-100S


BBB BLS-78


I live オートテールライト


DOSUN LR200


GP LPT05800


CG-406R


PANASONIC SKL090


結論

この中では、CATEYEの「OMNI5」が評判・売行き共に優れている。値段も手頃なので、まずは最初の装備として第一候補となるものであろう。