With the Beatles the Beatles

1. It Won't Be Long
2:00で、それまでの速いノリから急ブレーキがかかり、ゆったりとした流れに落ち着く。これは青天の霹靂とも呼べるもので、その展開は極めて鮮やかである。
2. All I've Got To Do
the same goes for meという英語の表現は、その前に述べた事が自分にも同様に当てはまるという意味で用いられる。
4. Don't Bother Me
George Harrisonが書いた最初の曲である。
5. Little Child
とにかくハーモニカの音が良い。ハーモニカだけに神経を集中してこの曲を聴くと、まるで中世の時代にタイムスリップしたかのような幻覚を覚えそうになる。一度、お試しいただければと思う。
6. Till There Was You
メレディス・ウィルソンのカバーである。オリジナルを”amazonで視聴”  できる。かなり印象が違うのがわかる。
7. Please Mister Postman
The Marvelettesのカバーである。オリジナルを ”amazonで視聴”  できる。
8. Roll Over Beethoven
チャック・ベリーのカバーである。オリジナルを ”amazonで視聴”  できる。曲の内容は、なんとも痛快でパワー全開のベートーベンである。
9. Hold Me Tight
この曲の完成度は数あるビートルズの曲の中でも最高レベルのものがある。それ故に、やみつきにさせられるような中毒性さえ有している。
10. You Really Got A Hold On Me
スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズのカバーである。
11. I Wanna Be Your Man
ローリングストーンズのカバーであると同時にセルフカバーでもある。オリジナルを”amazonで試聴”  できる。
12. Devil In Her Heart
Donaysのカバーである。オリジナルを”amazonで試聴”  できる。
13. Not A Second Time
1;50あたりから変則的な曲調へと変化して楽しみを期待できる展開となるが、それも間もなくフェードアウトしてしまう。そこがなんとも残念でならない。
14. Money
Barrett Strongの”Money, That’s what I want”カバーである。オリジナルを”amazonで試聴”  できる。