はじめに
自転車は数多くのパーツで構成されている。それらの接合部にネジが多く利用されており、安全上、適正なトルクで締めつけてある。例えば、サドルの高さを調整してシートポストを締め付ける部分や、ボトムブラケットの部分などは、走行中に緩むと危険なこともあり、かなりの強さで締め付けられている。このような部位が固着しないように塗っておくのが「コンパウンド」というケミカルである。グリスでも代用できるようであるが、コンパウンドの方が専用性が高く、信頼できる。
比較
| メーカー | モデル | 実勢価格 | 容量[g] | コスト/g |
|---|---|---|---|---|
| PARKTOOL | ASC-1 アンチシーズコンパウンド | 1393 | 112 | 12.4 |
| ワコーズ | スレッドコンパウンド | 2140 | 100 | 21.4 |
| Permatex | アンチシーズ | 992 | 28 | 35.4 |
| LOCTITE | 焼き付き防止潤滑剤 | 1498 | 59 | 25.4 |
PARKTOOL ASC-1 アンチシーズコンパウンド
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ワコーズ スレッドコンパウンド
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Permatex アンチシーズ
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LOCTITE 焼き付き防止潤滑剤
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結論
容量当りのコストパフォーマンスでみると、圧倒的に「パークツールのASC-1」である。レース用車両をメンテナンスするような高い緊張感が求められるような場合を除き、パークツールを用いるのが適当であろう。